何件も何件も・・・お問い合わせいただいていたのに、申し訳ございません!!
2020年の勉強会!
まずはスタンダード3(ファースト・ベーシック・アドバンス)の、申込案内のHPを、やっと編集アップできました!!
本当に・・・「どうですか?」「まだですか?」とのお問い合わせいただいていたんで、心苦しかったのですが・・・ようやくのアップです。
ぜひこちらより、申込案内PDFをダウンロードくださいませ!!
スタンダード3ってなんだよ?
これまでの勉強会の3コースを指します。
分けた発端は、昨年度に
「これまでよりさらに医療従事者としての実務能力を向上する!」
という目的で作った新コース「ElitePlus」との目的分けとして、設定しました。
一番最初に受けていただきたい、基本的な臨床現場で使用するための、知識と構えの双方を網羅させる3コースです。
ファーストって受けたほうがいいの?
ファーストは基本中の基礎を行います。
ただ、ファースト受講者からは
「これで最初なんですか?今まで受けていたこととレベルが違う」
とも感想をいただくコースでもあります。
「知っているつもりだけど知らなかった・・・」というような、交通事故の現実から制度・法律の根拠を示して説明します。
ですので少しでも、これまでの交通事故の知識に自信がない方は、お時間とフィーをいただきますが、きちんと説明させていただきます。
話のおおよそはコチラの書籍を参考にしてみてもいいかもしれません。
ベーシックは?
交通事故の現場を、表裏から見てきた私が・・・
これまでの医療界で扱われていた「交通事故とは」は、根本的に根拠がなく非現実的で、そのしわ寄せは患者さんが尻拭いしている‼
という思いから、基礎的な知識をファーストで受けた上で、実態把握とその具体的な解決のための内容構成になっています。
基本的な知識の上で
「ほら!これまでの考え方なら、こういった場合に矛盾を解消できないじゃない!」
「保険会社って何を考えているか?って考えたことありますか?」
「どうして払われないトラブルがあるか?だって制度・法律がそう言っているんですから!」
などなど・・・歯に衣着せぬネガティブのオンパレード!
『日本一ネガティブな交通事故セミナーにようこそ!』と8年言い続けた理由がここにあります。
ネガティブですが
「なぜ?」を解消させ、受講後からどのように立ち振る舞うか?
を入れておりますので、ここから「受講して環境が変わりました!」のきっかけになる参加者も少なくありません。
この後のアドバンスもそうですが、必要な知識のために、その時期・時節でちょっとずつ更新もしています。
「あれ3年前の時と、ここが増えたな・・・」と、再受講者が「違いと最新」を楽しむのが、ここからのコースでもあります。
アドバンスコースを受講するには、ベーシックコースの受講が必須になります。
やっぱりここまで聞きたくなるよね?(笑)アドバンスコース
最近では、再受講率が最も多いコースになりました。
「やっぱ、アドバンスコースからが面白いよね!」と言われるのは、ベーシックまでで基礎ができてくると、「じゃ、現場で使えるその先の知識は・・・?」となるのがアドバンスコース。
ここまで受講して、しっかりと施術証明書などへの取り組みが変わってくると、対応環境結果に変化が出てきます。
そして、保険会社の本音をしっかりお伝えするので、話が早くなるケースも出てきます。
まぁ、この正論も通用しない担当さんも実在しますが・・・私のこの理論を実行している先生とちゃんと話したほうが、損害サービスとしての業務も早くなるのに・・・そんな担当さんのほうが、はっきり言って損しています。
私のスキームは、制度・法律的にも歪曲しているわけではなく、正攻法なので、そっちのほうが誰も不幸にならないはずなのです。
そのことは、動画でインタビューを紹介している、元損保職員さんも「太鼓判を押します!!」をコメントいただけるくらい。
ここまでくると
・なんで、あの保険会社担当は、言っていることがおかしいんだろう?
・弁護士に依存する前にするべきことが沢山あったんだ・・・
・いや~これまでの知識でやっていたことは恥ずかしいくらいだけど、ここまで知ったなら次に頑張ろう!
となってくる方も多くなります。
おことわり
①交通事故で儲ける方法は知りません。
結果的に潤ったという方は存じていますが、それは結果論であって、目的ではやっていません。
目的でやっていながら現場で使えないセミナーは、クソ以下だと思っています。
②修了書とかは出していません
それを院に飾ろうものなら、保険会社はロックオンします。
セミナー内容なんてどうでもいいのです、保険会社は。
多くの交通事故セミナーが収益のためのことと判断しているので、いわゆる「味噌クソ」にされてしまいます。
また「そんなところに通う患者」というレッテルを患者さんにも貼るので、それを避けるためでもあります
③最後に記念写真も撮りません。
②の延長だからです。ただし、動画アップしていたりインタビューを出している先生は、すでに自賠責の取り扱いにおいての実績があって、入金まで10日以内の方ばかりで構成し、なにがあっても信用性が崩れない業務ができるという実績がある方だけです。
④口が悪く、忖度もしません
本音で生きてます。
忖度しても何もいいことがないことも知っています。
何よりも、患者さんあっての医療従事者であって・・・が基本であり、それ以上でもそれ以下でもありません。
口だけで「患者さんのため・・・」というのが、一番かっこよくないというのが信条です。
患者さんをないがしろにする人間が、根本から大嫌いなので、ヒートアップすると「べらんめえ調」にもなります。
それを楽しみにしている、マニアックな治療家さんもおられますが、変に人生経験があるが故の副産物だと思ってください。
微妙な珍獣かもしれませんが、否定しません。
⑤不定期です
家内は、自分から見ての大院長様であって、私は代取をしていますが、家事・育児分担は公平と公称しています。
したがって、やれるときにしか勉強会しませんので、次回を期待しないで、なるべくお早めにどうぞ。
いつ、気が変わって辞めるかわからんのもあります(笑)
それでは、勉強会会場でお会いしましょう!!
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