勉強会に参加するって実際どうよ?的な企画。
<今回のお題目>
・医師の診断部位と患者の訴えとの乖離が起きた場合はどうするか?
・結局は人と人との人間関係
・全身打撲の患者さんは何部位として扱う?
・自費移行ブームの陰で
・勉強会のコストパフォーマンスについて
・事故被害者には優しさより厳しさ?
・事故被害者は自賠責保険治療費の120万円を持ってくる金づるじゃないよね
・専門という言葉を考える
いよいよ(たぶん)2019年唯一の基礎コース3つの開催が、来週と7月に横浜で行われます。
実際に勉強会ってどうよ?的な紹介をしないといけないかな・・・と思っておりましたので、既参加の先生に台本無しで本音の感想を語って頂きたい企画も最終回です。
10分超えて「ちとめんどう」というかたもおられるかも知れません。
でもあえて申しあげると、勉強会に参加された先生は「あ・・・そうそう」「え、これも言っているの?いいの?」といった、結構なサービスレベルで語ってもらっています。
大事なポイントも散りばめてますし、方向性も公開しています。
なにより申しあげたかったのは「識ることで知る」という結果にもなります。
知らないで翻弄されるってイヤですよね。
でも、そも分の基礎が、(あえても含めて)知らしめされて無い医療界全体。
それ、誰が得する?・・・それは・・・ということです。
あえて知るには条件が1つ。
「識らないことを知って聞くこと」です。
でも何を聞いたら分からない、そもそも何を識らないかも・・・
それが解決するきっかけになりたい勉強会です。
そう・・・動画内でも出ていますが・・・
「患者さんも気付いてますよ・・・」
まだ席はございますので、今回を機会に無二レベルの習得機会を検討下さい。
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『医療従事者のための交通事故勉強会2019:柔整師向け』
横浜ファースト:2019年6月23日(日)
9:15~11:55
横浜ベーシック:2019年6月23日(日)
13:00~19:00
横浜アドバンス:2019年7月7日(日)
9:30~16:45
※すでに受付開始
<場所>
アットビジネスセンター横浜西口駅前 602号室
神奈川県横浜市西区北幸1丁目8−4
<定員>
各会場:30名
(各最少催行人数15名)
<申し込み方法>
https://www.primecare.co.jp/workshop/
①弊社HP、もしくはFBページメッセにて案内PDFを取得下さい。
②FAXもしくは、申し込みデータをメール送信
③承り後、弊社から受付案内を致します(メールもしくはFAX)
④料金は会場にて現金にてお支払い下さい(領収書発行致します)
<メール受付の場合>
HP問い合わせフォームより
①氏名
②所属院
③連絡先番号もしくはアドレス
④取得資格
⑤希望コース
⑥同行有りの場合の同行者氏名
⑦ベーシック終了後の二次会参加希望の有無
をご教示下さい。
<料金>(すべて税込)
ベーシック・アドバンス新規(それぞれ)@22,000円
ファーストのみ一律:@10,000円
同コースの再受講:@10,000円
再受講者との同行またはペア割:@ー4,000円
(お一人当たり、ベーシック・アドバンスにそれぞれ適用)
※交通事故事案を同業者へのビジネス化されている場合は、別途加算料金を申し受ける場合がありますので、ご了承下さい。
<会場限定:書籍特別販売>
「医療従事者の為の交通事故取扱説明書:接骨院編」
@9,000円→特別価格@8,000円(ともに税込み:一人1冊限り)
<ご注意>
・撮影・録音・資料の二次使用は固くお断りします(発覚時損害賠償請求します)
・初参加の方の「PCによるノートどり」は、内容リークの懸念もある事から、ご遠慮頂いています。
・既に交通事故で商用活動(手法展開・セミナー等)されている方のファーストコース以外の申し込みは、理由回答によって参加をご遠慮頂く事もございます。
※管理人は「二次加害者」への幇助を一切行いたくないという信念がありますので、ご理解下さい。
勉強会でお会いしましょう
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