令和初の勉強会は、6月と7月ですね。
さて、たまに「関係あります?」と質問を頂きます、類似のセミナーとの関係を今回は記載したいと思います。
似たような名前なんですが、関係ありますか?
同業だったり、弁護士が主宰しているようですが、私が行っている「医療従事者のための交通事故勉強会」に
近いような名前で、交通事故のセミナーがあったりするようです。
先に申しあげます。
私、現在の勉強会においては、
何のしがらみも、アライアンスも引いておりませんので、他は全くもって無関係ですw
名前が似ているからといって、代わりのだとかはありません。
内容に関しましては、他人様がする事に関しては存じませんので、保証も評価も出来かねます。
別に、商標登録にもしていません。
以下、私が主宰する「医療従事者のための交通事故勉強会」の特徴です。
費用は一番リーズナブル?
受講された方からは「この内容で安すぎません?大丈夫ですか?」と、
よく言われます。
未受講の方に紹介をした方からは「え~交通事故セミナーとしては高くない?」と、
よく言われるようです。
この違いはなんでしょう?その前に、昨今の事情の復習
一番は、交通事故関係のセミナーって、内容がよく見えないからでしょう。
そして、既参加経験の有る方は「交通事故のセミナーってそんなもんでしょ」という、レッテル的な印象が残っているケースが多いようです。
まず、交通事故関係の対応ノウハウに関しては、コレまでが「非常に不透明で分かりづらい」という印象があります。
そこに、療養費だけでは生き残れない不安感の解消のために、昔から「ボーナスと思え」と業界内に浸透していた交通事故をやれば、その分収益が上がるという論法が、コンサルを中心に展開され始めました。
およそ10年ほど前くらいでしょうか。
その時からのニーズはとにかく「集患」。
患者が来なければ、カネにはならない。
なので、セミナーの副題には「ランニングアップ」という、収益性に直結する旨のアピール合戦が展開されます。
しかし、おおよその内容は「交通事故で私はこれだけ儲かりました」系の自慢アピールであって、成功体験傍聴会と変わらないようなケースが多かったようです。
そして同業から、今度は弁護士やコンサルが台頭してきます。
内容的には「弁護士と組めば、患者さんを救済する事が出来ますよ」系が追加されます。
もちろん、前段の「儲かってきました系」とのコラボもあります。
ただ、共通しているのは
・「患者さんのため」「救済」という定冠詞が含まれる
・しかし、具体的に何が業務として必要なのか?というところが少ない
・「儲かった自慢」と「患者を紹介しろ」に終始されるばかりで、吸収が少ない
・具体ケースを相談しても「いや~・・・それぞれのケースがあるんですよね・・・」と、はぐらかされる。
・紹介してくれ系は0円~@5000円 自慢系は、確認しているので100万円前後のフィーが発生。
・その中で、ある程度レベルとして修得した方法を、保険会社に実践しても、返り討ちにあってしまい、余計にこじれる。
という、証言が異様なほど多い。
そういった経験もしていたり、「交通事故=儲かる=卑しい」という構図が思考パターンにあって交通事故セミナーは胡散臭いと・・・いう心象があると・・・私の勉強会まで、ミソクソ扱い(笑))
そこに、5年ほど前から「テメエら!いい加減にしろ!!」的な、怒濤の様な逮捕の連鎖によって、交通事故関係セミナーや団体は一気に活動低下。
悪い印象は、そのままに現在に至り、保険会社からはイジメのごとくの塩対応が現在も全国で聞かれます。
片や私の勉強会
参加された、先生からは「あそこのは行っておいた方が良いよ」というお声かけもだしてくださっているようで、有り難い限り。
費用は、数万円は頂きますが、再受講は消費税が上がっても据え置きで、一律10,000円
しかも、内容はその時節に入れておいて頂きたい内容をアップデートしていますので、かなりお徳と言われます。
一番は「交通事故の知識習得は、一回では非常に厳しい」という現状があります。
人によっては、回数を受けて完全習得のケースもあるようです。
完全に、医療としては異世界の話もしなくてはなりません。
しかも、私は保険会社が方便を使って来ても見抜けるような、基礎知識をガッツリやります。
だって・・・実際の現場で使う知識を伝えないとね。
なのでどうしても「ちゃんと学びたい」という希望の方は、再受講で更に理解を深めたり、新情報取得もあって、その為の門を大きく開けているのが現状です。
ただし
「患者を救済?救済されなきゃいけないのは、むしろ自分たち。もう悪しき習慣から脱却しないと、患者さんから愛想つかされますよ」
くらいの過激な事を言っています。
しっかし、一回のセミナーで10万円以上・・・一体何を話しているのかは分かりません。
私は、自分が出来うる知識の案内に責任を負わなくてはならないので、深慮して今の料金になっています。
なので、今の現状からは適正な料金と思っています。
続きます
※勉強会は、長時間になります。
是非、普段着でどうぞ。スーツ着用は勧めません(笑)
※「特別カリキュラム:医師診断を否定した自賠責保険の判断への分析と対策」はアドバンスコースで行います。
※ベーシックコース終了後の19時から「ashibraⓇ体験会」を行います。
ご希望の方のみ、時間の許す限りashibraⓇを、体験されてみて下さい。
『S03』と『AIR』を持参します。
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『医療従事者のための交通事故勉強会2019:柔整師向け』
横浜ファースト:平成31年6月23日(日)
9:15~11:55
横浜ベーシック:平成31年6月23日(日)
13:00~19:00
横浜アドバンス:平成31年7月7日(日)
9:30~16:45
※すでに受付開始
<場所>
アットビジネスセンター横浜西口駅前 602号室
神奈川県横浜市西区北幸1丁目8−4
<定員>
各会場:30名
(各最少催行人数15名)
<申し込み方法>
https://www.primecare.co.jp/workshop/
①弊社HP、もしくはFBページメッセにて案内PDFを取得下さい。
②FAXもしくは、申し込みデータをメール送信
③承り後、弊社から受付案内を致します(メールもしくはFAX)
④料金は会場にて現金にてお支払い下さい(領収書発行致します)
<メール受付の場合>
HP問い合わせフォームより
①氏名
②所属院
③連絡先番号もしくはアドレス
④取得資格
⑤希望コース
⑥同行有りの場合の同行者氏名
⑦ベーシック終了後の二次会参加希望の有無
をご教示下さい。
<料金>(すべて税込)
ベーシック・アドバンス新規(それぞれ)@22,000円
ファーストのみ一律:@10,000円
同コースの再受講:@10,000円
再受講者との同行またはペア割:@ー4,000円
(お一人当たり、ベーシック・アドバンスにそれぞれ適用)
※交通事故事案を同業者へのビジネス化されている場合は、別途加算料金を申し受ける場合がありますので、ご了承下さい。
<会場限定:書籍特別販売>
「医療従事者の為の交通事故取扱説明書:接骨院編」
@9,000円→特別価格@8,000円(ともに税込み:一人1冊限り)
<ご注意>
・撮影・録音・資料の二次使用は固くお断りします(発覚時損害賠償請求します)
・既に交通事故で商用活動(手法展開・セミナー等)されている方の申し込みは、理由回答によって参加をご遠慮頂く事もございます。
※管理人は「二次加害者」への幇助を一切行いたくないという信念がありますので、ご理解下さい。
勉強会でお会いしましょう
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